公演詳細




テーマはズバリ!
「女はみんな生きている」
「女のみなさーん 踏ん張ってる?」
「女?女!?女!!」
「どうよ!どうなの!女の生き方」
「どうよ!どうなの!私の生き方」
「女に生れて良かったゼ!」

昨年、40代女性を楽しませ、40代を迎える女性を勇気付けたミュージカルが帰ってくる!

ファンキー・ダイナマイト・ヴォーカリスト浦嶋りんこと数々の舞台で音楽監督をつとめる深沢桂子
パワフルな2人のミュージカルが、2007年クリスマスに博品館劇場で再演決定!演出に鈴木勝秀を迎え、更にパワーアップして帰ってきます。これまでのすべての体験をこれからの幸せに!喜びと悲しみをいっぱい知ったからこそできる、そんな思いを込めて作った、オリジナルの詞、オリジナルの曲。生ピアノにのせたド迫力の歌声が、お疲れ気味の毎日に気合を入れます!悩みが尽きない人生だけど、楽しいこともいっぱいある。「40代も捨てたもんじゃないよ」とエールをくれる『VIVA!Forties』にどうぞご期待ください!



2007年12月21日(金)19時・22日(土)14時/18時30分
計3回公演
博品館劇場
2007年11月3日(土)よりチケット一般発売



演出 KATSUHIDE SUZUKI
作詞 RINKO URASHIMA
企画
作曲
作詞
KEIKO FUKAZAWA
出演 浦嶋りんこ
ピアノ 深沢桂子
主催
製作
シーエイティプロデュース

 




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☆ニュース☆
2007年のゲストが決まりました!!
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2005年福井貴一さん、
2006年篠井英介さんに続き・・・
テレビ・舞台など幅広くご活躍されている

羽場裕一さんに決定!!

→羽場さんのプロフィールはこちら←


↓★お知らせ★(11/30 Fri)↓
■雑誌「GRACE(グレース)」1月号
♪VIVA!Forties の公演情報掲載♪
(12月7日発売)

どうよ!どうなの!私の生き方 女に生まれて良かったゼ!

心の中で「オリジナルミュージカルがつくりたい」って思っていました。
そしていつのまにか40代も後半。
ボンヤリ夜空を見上げていたら満月が私に語りかけた。
「モヤモヤしてるなら、吐き出しちゃえば?そんな気持。みんな同じだって!」
だったら、悩んだり、もがいたりしている今の自分をさらけだして、それを作品にしてみようか!
喜びを、幸せを一杯経験して、同じくらい悲しい思いをして、一杯恥もかいた。
でも踏ん張った。だから今日がある。これまでのすべての体験をこれからの幸せに!
喜びと悲しみを一杯知ったからこそできること。それがフォーティーズ。

そんな思いを込めて作った、オリジナルの詞、オリジナルの曲!
なんだか元気がでた!これからを生きていく覚悟もできた!

様々な思いをこめて作り上げたミュージカル「VIVA!フォーティーズ」
今がハッピーの人はもっともっとハッピーに!
今がサイアクの人はここで踏ん張るために!
特に40代の明日のために!

演出家・鈴木勝秀

35歳のとき書いた芝居の最後で主人公にこう言わせた。
「人生は四十歳から始まる、って世間では言うじゃないか。それでいったら、まだ五年もある。わくわくしないか? わぉ、いったい何が起きるんだろ!って感じがするよ」

それからしばらくして、僕は演劇から遠ざかることを考え始めた。
理由は、当時の状況のままじゃ、わくわくするような四十歳は迎えられないような気がしたからだ。
演劇をやめてしまうつもりは毛頭なかった。ただ、切実に環境を変えたかったのだ。

そして、すでに公演が決まっていた芝居をやり終えると、三年間の休業に入った。
草サッカーに熱中し、芝居もほとんど見ないで過ごした。
だが、演劇については考え続けた。劇作環境のこと、自分の求める演出スタイル、演出方法……
不安もあった。
ものすごいスピードで動く世の中で、三年間も休んだら、忘れられる……戻りたくても戻れなくなるのではないか?
だが、結果的に、幸運にも四十歳で演劇に戻ってくることができた。それは願った通りの、とてもわくわくするような状況だった。
そして、思った、演劇を続けよう、と。

深沢さん、浦嶋さんにお会いして話をしていると、僕にとっての演劇が、彼女たちにとって、音楽であり、歌うことであり、ミュージカルであることを痛感する。僕たちには共通言語がある、そう感じられるのだ。だから、こうして監修としてこの企画に参加できることが、非常にうれしい。わくわくできることは、人生を楽しむ大切な業の一つだ。

プロフィール

■浦嶋りんこ
1月10日三重県生まれ
1992年、アマチュアバンド時代に久保田利伸に見い出され、同年ツアーのバックグラウンドヴォーカリストとしてツアーに参加して以来、FUNK THE PEANUTSとしてのリリース、DREAMS COME TRUE、中西圭三、堂本剛などのツアーや、数々のアーティストのレコーディング、イベントなどにも参加。
1999年からは「RENT」「I GOT MERMAN」「FOOTLOOSE」などのミュージカルにも活躍の場を広げている。
2002年1月には、デビュ−シングル「RIN」をリリースし、作詞家としてのデビューを飾る。
2004年12月24日にアルバム「抱擁」をリリース。
また、2005年初夏公開予定の鈴木清順監督作品「オペレッタ狸御殿」で、何と映画デビューを果たす。
ミュージカルで培った演技力とステージで鍛えられた歌唱力とパフォーマンスで、スクリーンを賑わせる事は必至。
http://cgi.funkyjam.com/artist/urashima/top.html
遂に待望のソロアルバムをリリース。
持ち前の存在感を余すことなく発揮し、様々なアーティストとのコラボレーションにより彼女ならではの幅広い音楽スタイルを堪能して頂ける逸品!!!
UA、SILVA等で、多くの傑作を世に送り出した朝本浩文、畠山美由紀等で生音感の心地よいアレンジを聴かせてくれる中島伸行、“Big Horns Bee”のサウンド・リーダー金子隆博、Fantastic Plastic Machineとの共作で話題を呼ぶ宮川弾等、個性的な面々との絶妙なコラボレーションを是非とも本作で堪能してください。
今までのファンキー・ダイナマイト・ヴォーカリスト、浦嶋りんこを想像している人への期待感はそのままに、時に心地よく裏切りながら、誰でもない、誰にもない、新しい浦嶋りんこの魅力を満載したアルバムの誕生です。

■深沢桂子
1987年、宮本亜門演出のShow Stopperシリーズ第1弾『I Got Merman』で音楽監督を務め、ミュージカルデビュー。
以後、同シリーズ全ての音楽監督、編曲を担当する。
また藤原歌劇団主催のオペレッタ『ピノキオ』宮本亜門演出の作、編曲を行う。
2001年 2003年 自作の曲を集めたコンサートを催し、好評を得る。

主な作品:
『ザ・ロッキーホラーショー』
 パルコ劇場  演出/吉川徹  出演/Rolly KONTA他 ‘95年
『RENY』
  赤坂BLITZ・東京芸術劇場 他  出演/宇都宮隆・山本耕史他  ‘98年・’99年
『Papermoon』
  シアターコクーン 他  演出/栗山民也  出演 沢田研二・前田亜紀 他 ‘99年・’00年
『big』
  東京国際フォーラムホールC  演出 永山耕三  出演 唐沢寿明・酒井法子 他 ’98年
  唐沢寿明・真矢みき 他 ’99年
  赤坂晃・宮崎優子 他  ’00年
『フットルース』
  赤坂ACTシアター  演出/松原 浩・菅野こうめい  出演 坂本昌行・中澤裕子 他 ’01年
  坂本昌行・今井絵里子 他 ’02年
『ゴッドスペル』
  ル・テアトル銀座  演出/青井陽治  出演 山本耕史・大沢樹生 他 ‘01年
  NIRO・戸井勝海 他 ‘02年
『君はいい人チャーリーブラウン』
  博品館劇場 他  演出/青井陽治  出演 小堺一機・市村正親 他 ‘01年
『スヌーピー』
  横浜21世紀座・博品館劇場 他 演出/青井陽治  出演 宮川 浩・坂上 忍 他 ‘01年
  大澄賢也・坂上 忍 他 ‘01年
『tick,tick…BOOM 』
  アートスフィア 他  演出/吉川 徹  出演 山本耕史・YU-KI・大浦龍宇一 ‘03年
『9(ナイン)』
   アートスフィア 演出/デヴィッドルボー  出演 福井貴一 大浦みずき ’04年
   別所哲也 ’05年
『Last 5 Years 』
   シアターカイ 演出/鈴木勝秀  出演 山本耕史 NAO 05年

公演概要

博品館劇場

料金
5,000円(税込・全席指定)
2007年11月3日(土)一般発売

公演予定:2007年12月21日(金)・22日(土) 計3公演

12/21 12/22
19:00 14:00
- 18:30

【問い合わせ】
[CATチケットBOX] 03-5485-5999
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【プレイガイド】
[電子チケットぴあ]
 0570-02-9999(音声認識&Pコード380-233)
 0570-02-9988(演劇専用オペレーター)
 http://t.pia.co.jp/
[イープラス]
 http://eee.eplus.co.jp(パソコン&携帯)
[ローソンチケット]
 0570-000-407(オペレーター)
 0570-084-003(Lコード32661)
[CATチケットBOX]


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