クリスマスソング完成♪＆スペシャルゲスト羽場裕一さん合流♪
UP DATE＊＊＊2007.12.19 (Fri)
★「VIVA！Forties」のオリジナルクリスマスソングが完成しました★
タイトルは――“歌おう メリークリスマス”☆
とっても印象に残るメロディーラインなので、帰り道で是非とも口ずさんでいただけたらなぁ、という素敵な歌です。お楽しみに☆
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今年のスペシャル☆ゲスト 羽場裕一さん インタヴュー
――羽場さんにとって40代（フォーティーズ）とは？
“戦い”ですね。
――“戦い”ですか！？
仕事はもちろん生活面もね。身体が衰えてくるんですよ40代って。
30代では感じなかった疲れや今の時期だと寒さとか。でもね、そこで「ホカロン使いますか？」という申し出に「大丈夫です！」と答える“戦い”（笑）
――日々の小さな“戦いですね”
40代はどうしても身体から精神面にも疲れが影響してくるわけなんですよ（笑）
どうしても避けられない月日というグラフだけど、急降下だけは避よう！という強い気持ちと、前向きな力が僕の40代（フォーティーズ）です。
日々の小さな“戦い”の積み重ねが“今”を進む原動力にもなっていきますから！
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クリスマスソングも完成し、羽場さんも合流して現場も一気に本番モード。
合流初日でりんこさんと羽場さんの息もピッタリでした。
演出の鈴木勝秀さんも羽場さんの絶妙な動きと表情に大笑い。
りんこさんの歌も、素晴らしい男性ゲスト、羽場さんの合流でさらにイメージが膨らんだのか、共鳴するようにさらに楽しく、パワーアップ！していきました。
もう本番まであと少しですが、これから本番までのさらなる進化にこう御期待♪
【制作スタッフ】
★遂に都内のスタジオにて、「VIVA！Forties2007」の稽古がSTART★
UP DATE＊＊＊2007.11.30 (Fri)
浦嶋りんこさんとピアノの深沢桂子さん、そして演出の鈴木勝秀さんと衣装の尾崎さんが集合し、VIVA！Forties2007 が始動しました！
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「まずは、一度通しで読んでみよう」
という鈴木勝秀さんの言葉で台本を手にしたりんこさん。スタッフの視線が集まる中、謡うように台本を読み上げ…
「ものすごくスムーズだねぇ～。」
台本の1ページ目を読み終えたりんこさんに鈴木勝秀さんが笑いかけると
「3年目ですからねぇ～」
とにっこり笑うりんこさん。
再々演の貫禄と、りんこさん自身も作詞されているという熱い作品への想いが溢れた稽古始めの雰囲気は、まさにパワーに溢れたこの作品そのもの。
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まずは台詞部分のみの読み合わせで歌部分をカットしてのお稽古でした。
――が、途中途中で台詞からの流れで曲の一部分を歌いだすりんこさんの生歌声。。本当にシビれました！お稽古初日だというのに、早く劇場のステージで聞きたい！と…すっかりお客さんのような気持ちです。
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本番まであと約1ヶ月ですね。12月21日・22日にはパワーとソウルに溢れたステージを皆様にお届けいたします！今年のVIVA!Fortiesに是非是非ご期待ください！
★☆★☆★Christmasこぼれ話★☆★☆★
――2007年の特別クリスマスバージョン部分はどんなかんじに？
誰もが口ずさんだことのあるクリスマスソングに、『VIVA！Forties』ならではの歌詞がつけられ、まさに『VIVA！Forties～クリスマスメドレー～』！！
今回も『わかる！あるよね、そういうこと！』と思わずにはいられない。。
クスッと笑えてドキッとさせられる、そんなオリジナルソングをお楽しみに♪
★☆★☆★☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡★☆★☆★
「――とにかく、これ見たら絶対元気になれるのよ」
UP DATE＊＊＊2007.11.1 (Thu)
2007年12月21日・22日に博品館で行われるオリジナルミュージカル「VIVA!Forties」。
公演に向けて準備が進む中、先日、演出家の鈴木勝秀さん／企画・ピアノの深沢桂子さん／プロデューサー江口剛史さんと制作スタッフ共に今年の公演の方向性について打ち合わせを行いました。
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2006年の公演が7月だったということで、夏にちなんだ部分を今年はクリスマスの内容にしていきましょうということになり、各々のクリスマスのイメージを話し合ってみると…
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鈴木「クリスマスってイメージは華やかな恋人達の日、って感じですよね。でも…本当に華やかなクリスマスを毎年すごしている大人って実は少数派なんじゃないかな。」
深沢「そうそう、そうなんですよね。若い子達に聞いた話じゃ、あるアルバイト先でクリスマスにお休みの申請が集中したらしいんだけど、実は恋人と過ごしたとか特別な過ごし方をした人って少なかったらしくて。8割が家でごろごろして過ごしてたんですって（笑）」
鈴木「やっぱりねー。僕はクリスマスにディナーなんて行ったことないよ。」
一同（笑）
鈴木「華やかなクリスマスのイメージって子供の頃に家族でツリーを飾ってプレゼントもらって、ちょっと特別なご飯を食べた記憶が残ってて、そのイメージが続いているのかもしれないなぁ。」
深沢「それはありますね。ちょっと見得張って予定あります、って感じを出しているけど毎年クリスマスは、TVで「明石家サンタ」を見ています…という人が多いはず（笑）」
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話題と笑いが尽きないクリスマス談義。深沢桂子さんの“クリスマス驚きレストラン体験”に大笑いしてしまいました。
それを聞いた鈴木勝秀さんは「その話おもしろいな～。今年のバージョンに入れようか。」と、2007年版のVIVA!Forties のまた新たなアイディアに、スタッフはワクワク。
鈴木さんも深沢さんもこのミュージカルの基本コンセプトを貫く姿勢と新たに加える部分に対しての情熱と意欲に溢れていました。
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さて、今年で3回目を迎える「VIVA!Forties」。 改めてこのミュージカルの企画者でもあり、本公演では舞台上でピアノを弾く深沢桂子さんが、この作品への熱い想いを語ってくださいました。
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「とにかくこれを見たら元気になれるの！
落ち込んでる人もそうでない人も。で、今年は12月っていう時期の公演で。
チラシにも書いたけど、「これを見てみんなで一緒に今年を総括しましょう！」「みんな一緒にがんばろうね！」って思ってもらえたら本当に本当この公演の意義があると思うんです。だからさまざまな年代、男女問わず沢山の人に見に来てもらいたいですね。」
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鈴木勝秀さん、深沢桂子さんありがとうございました♪
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今年のクリスマス。
予定が決まっている方も、まだ決まっていない方も…決まっているようにしてるけれど実はまだ未定の方も（笑）
そして…
「せっかくのクリスマスにどこか行きたいなー。」
「特別な気分で何か観たいなー。」
という方も。
浦嶋りんこと深沢桂子がお届けする、パワーに溢れたオリジナルミュージカル「VIVA!Forties」に是非ともいらしてください。
お待ちしております！
