明治座公演『眉山』12/2初日開幕!
さだまさし小説「眉山」
小説「眉山」(幻冬舎文庫)は、母と娘の絆を愛情深く描いた感動作品です。徳島で暮らす母の命がつきようとするとき、娘が母の命がけの想いを知り、母そして自分の過去をたずね、奇跡の一瞬を経験します。眉山の美しく穏やかな山を背景にエネルギッシュな阿波おどりが繰り広げられるのも作品の魅力のひとつです。
現在、全国東宝系にて好調ロードショー中!
この小説「眉山」を原作とした、現在好調ロードショー中の映画「眉山−びざん−」。女性客を中心に順調に動員し、興行収入10億円を超える大ヒットが見込まれています。
さだまさし小説 初の舞台化!
今年の12月、この「眉山」を明治座にて舞台化することとなりました。
さだまさしさんの小説は「精霊流し」「解夏」そして今回の「眉山」と全て映画化はされてきていますが、舞台化はなんと今回が初めてです。
舞台化に際し、演出は栗山民也、脚本は斎藤雅文と舞台スタッフ最強の陣でのぞみます。
キャストは映画と同じく母・龍子役に宮本信子。スクリーンできっぷのよい江戸っ子女性がはまり役と絶賛されました。そして娘の咲子役には石田ゆり子。自然体の演技が若い女性に好感を呼んでいる石田さんはさだまさし原作映画「解夏」にて主演しています。
また映画とは違って、舞台では音楽もさだまさしの楽曲を使用。
さだまさしファンにとっては原作と音楽を生で体験できる貴重な機会となることでしょう。
ストーリー
東京の旅行代理店で働く咲子(石田ゆり子)は、故郷の徳島で一人暮らす母・龍(たつ)子(宮本信子)が末期癌で数ヶ月の命と告知される。徳島に滞在し、母を看取ろうと決心した矢先、咲子は母が自分にだまって「献体」を申し込んでいたことを知る。それはなぜなのか?やがて咲子は、まだ会ったことのない父の存在と、母の想いに辿り着く。母のある願いを叶えるために、咲子は母を熱狂の阿波おどりに連れ出す・・。
毅然と生きてきた女性の切なく苦しい愛が胸を打つ大作! |
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公演概要
明治座
地下鉄/日比谷線・都営浅草線(人形町駅)
/都営新宿線(浜町駅)
/半蔵門線(水天宮駅)
【チケット】
A席(1・2階):¥12,000-
B席(3階):¥5,000-
10月28日(日)発売開始
【公演日程】
2007年12月2日(日)〜23日(日)
昼の部⇒11:30/夜の部⇒16:30
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■お問い合わせ:
【明治座チケットセンター】
03-3660-3900(午前10時〜午後5時)
「席とりくん」⇒http://www.meijiza.co.jp
【CATチケットBOX】
03-5483-5999(午前11時〜午後6時)
《プレイガイド》
【電子チケットぴあ】:0570-02-9999
【CNプレイガイド】:http://www.cnplayguide.com
【ローソンチケット】:0570-000-777
【JTB】:03-3865-5489
【イープラス】:http://eplus.jp/(PC・携帯・24h)
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