出演 成河 × 演出 藤田俊太郎
セルヒオ・ブランコ作『ナルキッソスの怒り』
成河、舞台一人で挑むオートフィクションミステリー
2026年4月、東京芸術劇場 シアターウエストにて日本初上演決定!
| 公演タイトル | 『ナルキッソスの怒り』 |
|---|---|
| 作 | セルヒオ・ブランコ |
| 翻訳 | 仮屋浩子(「ナルキッソスの怒り」北隆館刊) |
| 上演台本 | 仮屋浩子、成河、藤田俊太郎 |
| 演出 | 藤田俊太郎 |
| 出演 | 成河 |
| 主催・製作 | エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ/シーエイティプロデュース |
| 企画 | シーエイティプロデュース |
コメント
《出演》成河
初めて戯曲を読んだ時は真剣に断ろうと思ったくらい「上演」そのものが困難に思えた作品でした。この作品が持つ「オートフィクション」という表現様式、それを日本の演劇として形にして行く作業は並大抵ではないと感じました。幸いひとり芝居ということで翻訳に深く関わらせていただける、その事に背中を押され、僅かな光と無謀な好奇心だけを頼りに引き受けました。半年ほど演出の藤田さんや翻訳の仮屋さんたちと作業を続けてきて、いま、足を踏み入れたことの無い危険な場所を彷徨うような感覚に震えています。これは得難い演劇体験になるだろうと今からワクワクしています。ぜひネタバレ厳禁で。皆さまにもこの新しい感覚を楽しんでいただけたらと思います。
《演出》藤田俊太郎
『ナルキッソスの怒り』。この戯曲に初めて触れた時から、オートフィクションという新しい演劇の可能性に魅了され続けています。舞台は現代、壮年の大学教授が学会のために訪れたスロベニアで事件は起こります。美しい青年との出会いを通し、彼が見て聴いたものは現実なのか幻なのか。自分、とは何者なのか。劇はギリシャ神話をモチーフにしながら、現代社会、環境、格差、人間の在り方など多くの疑問を投げかけます。ユーモアを交えて、時に有名な映画や音楽のシーンを織り込み、また官能的に進んでいきます。
成河さん、作者であるセルヒオ・ブランコさん、翻訳の仮屋浩子さん、北隆館の関係者の皆様、プロデューサーの皆様と時間をかけて上演台本を創りました。その過程そのものが劇的であり、作品の中に反映されています。
成河さんの言葉、身体、歌、芝居には美しさと輝きが宿り、2026年の世界を写し出す鏡になると思います。この鏡は頑丈なのか、それとも血だらけなのか、はたまた粉々に砕けているのか。お客様は自分自身の現在の姿を覗き込んでいただけると思います。虚実を織り交ぜながらお届けする舞台を堪能し、体験していただけたら。日本初演の演出を担えることに誇りを持って、皆様のお越しを劇場でお待ちしております。
STORY
劇作家であり、大学で教鞭も取るセルヒオ。彼は学会に出席するため、スロベニアの首都リュブリャナを訪れる。そこで、イゴールという美しい青年と知り合い、彼との情事に溺れていく。そして滞在するホテルの部屋、228号室で発見したのは部屋のあちこちに点在する数々の、染み。この2つの事象が、セルヒオを戦慄の真実へと導いてゆく…!
原作本紹介
『 ナルキッソスの怒り 』 /北隆館刊行
『テーバスランド 』 (2019年北隆館 刊行)に続く仮屋浩子翻訳の第2作。
本作で語られるギリシャ神話に出てくるナルキッソスとその眼差しについての、著者セルヒオ独自の詩学。「ナルキッソスの眼差しとは、自分自身への眼差しでありながら、他者を探求するものである」。自分とは他者の眼差しを通して存在する。自分を見つめる時に、他者からの問いかけが常にある。自分自身への探求を通して、他者との関りをもつ。つまり、新たな他者に出会うのだ。そして、本作は著者セルヒオ・ブランコが織りなす、リアルと虚構が交差する世界(オートフィクション)を、最後の頁までスリリングに堪能するものとなっている。一度 読みだしたら、その緻密で怪奇な世界に酔わされてしまう-(編集部より)
公演概要
東京公演
【日程】
2026年4月18日(土)~30日(木)
| 月 | 4月 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 日 | 18日 | 19日 | 20日 | 21日 | 22日 | 23日 | 24日 |
| 曜日 | 土 | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
| 13:00 | ● | 休 演 日 |
|||||
| 14:00 | ● | ● | |||||
| 17:30 | ● | ||||||
| 18:30 | ☆ | ● | ● | ||||
| 月 | 4月 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 日 | 25日 | 26日 | 27日 | 28日 | 29日 | 30日 |
| 曜日 | 土 | 日 | 月 | 火 | 水祝 | 木 |
| 13:00 | ● | ● | 休 演 日 |
● | ● | |
| 14:00 | ||||||
| 17:30 | ☆ | ● | ||||
| 18:30 | ● | |||||
※開場は各公演とも開演30分前
☆=アフタートーク開催
アフタートーク
4月21日(火)18時30分回 登壇者:成河、藤田俊太郎
4月25日(土)17時30分回 登壇者:成河、藤田俊太郎
※該当開催日時のチケットをお持ちのお客様はどなたでもご参加頂けます。
(ただし、お持ちのチケットと異なる開催日時にはご参加頂けません)
※ご参加の際は、必ずご自身のお席にお座り頂きますようお願いいたします。
※登壇者は変更になる可能性もございますので、予めご了承ください。
【会場】
東京芸術劇場 シアターウエスト
https://www.geigeki.jp/facilities/theatre_west/
【料金】
原作本付指定席:10,400 円
指定席:8,800 円
※価格は税込です
※未就学児入場不可
※本作品には、一部性的な表現や暴力的な描写が含まれています。予めご了承ください。
※【原作本付指定席】は原作本引換券が付いたチケットです。ご来場時に会場にて、原作本とお引き換えください。
【チケット発売日】
2026年1月31日(土)10:00〜
【チケット取扱】
【チケットぴあ】
https://w.pia.jp/t/narcissus-stage/(Pコード:539-563)
セブン-イレブンで直接販売
【ローソンチケット】
https://l-tike.com/narcissus-stage/(Lコード:32165)
ローソン、ミニストップ店内Loppiで直接販売
【イープラス】
https://eplus.jp/narcissus-stage/
ファミリーマート店舗で直接販売
【東京芸術劇場ボックスオフィス】
0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00)
https://www.geigeki.jp/ticket/
【ご予約・お問合せ】
【チケットスペース】
03-3234-9999(10:00〜15:00 ※休業日を除く)
https://ticketspace.jp/top
